2012-01-01から1年間の記事一覧

梅雨入りしました

朝のうちは晴れていましたので、少し庭の整理をしました。 バラの花がすんだ枝の整理と、施肥、消毒。 消毒はしているのですが、新枝にうどんこ病がちょいちょい出るので目が離せません。 少しだけ、挿し芽もしました。うまくついてくれるといいのですが。 …

そろそろ紫陽花の季節ですが・・・

↑カシワバアジサイが咲き始めています。 地植えにしたので、木も大きくなりました。 去年、鉢植えで良く咲いたアナベル、大きくしたくて地面に下し、まだ木は大きくなっていないのですが、小さい蕾が二つ見え始めて喜んでいましたのに、植木屋さんが形を整え…

そろそろバラも終わります

まだまだ咲いているバラですが、梅雨入りも間近のようです。 綺麗な姿が見られるのもあとしばらく、そろそろ整理して行こうと思っています。 今年は五品種も増やしたので、賑やかになりました。 種苗店から買ったのが、三種セット(カージナルドリシリュー、…

バラ、勢揃い

この春、最後に開いたのは、「げいしゃ」でした。 とても可愛い花なので、楽しみに待っていました。 今年は蕾の数が少ないので、貴重な最初の一輪です。 もう少し蕾があるので、しばらくは楽しめます。 ↑げいしゃ これで我が家の今年のバラは勢揃いです。 ↑…

飽きずにバラです

明日は雨になるようなので、綺麗なうちに・・・ ↑ホワイトクリスマス、最初の花は咲きかけのところを雨でやられて、これは2輪目。 ↑ピンクの濃淡の絞り咲き、バリエガータボローニャ、蕾が膨らみ始めました。 もっと開いたらどんな感じか楽しみです。 ↑ブラ…

今日もバラです

朝から、二、三軒のご近所のバラを見せて頂いて、楽しく過ごしました。 皆それぞれ,植えている品種が違います。 数えきれない程の品種が有るのですから、無理もありません。 皆、それぞれに綺麗です。 さて、今日の我が家のバラは・・・ ↑去年、小枝を頂い…

まだまだバラです

綺麗に咲いているうちに・・・と、毎日写真を撮っています。 ↑ダークレディも咲き出しました。 ↑アブラハムダービー、とても綺麗。 ↑バフビューティーも咲き出しました。丸くまとまった可愛い花です。 ↑薫乃、いい匂いです。 ↑マーガレットメリル、思ったよ…

今日のバラ

次々に咲き出して、写真を撮るのが忙しくなりました。 今年仲間入りしたバラたちも咲き出しました。 ↑マーガレットメリル、うすいクリームがかった白い花。花芯が見えて可愛い。 ↑カージナルドリシュリュー、娘の好きな花。 やっと今年植えました。 昔、バラ…

バラが咲き始めました

我が家の狭い庭にも、いよいよバラの季節がやって来ました。モッコウバラは別として、この春の一番乗りは、メアリーローズです。 二番手は、フレグラント・アプリコットです。 もう少し開いてからの方が綺麗ですが。 三番手は、マチルダです。 これから、次…

フェアアイル前開きベスト完成

少し前に編みあがっていたフェアアイルの前開きベストにやっとボタンを付けて完成です。 お手本より少し小さく仕上がりましたが、私には丁度よいサイズになりました。 これは、伝統的なフェアアイルらしく、ゴム編も配色糸を入れて編みましたが、ボタン穴の…

田澤耕「物語 カタルーニャの歴史」

法政大学教授で、カタルーニャ語やカタルーニャ文化の専門家の田澤耕氏の著作です。 スペイン、バルセロナに関心があり、バルセロナを舞台にした小説などもいくつか読んで、スペインの中でもバルセロナを中心とするカタルーニャが独特の文化を持っているとい…

アランナ・ナイト「修道院の第二の殺人」

修道院と言う題名の言葉に惹かれて読んでみました。 このアランナ・ナイトという作家は、沢山の作品を出していて、この作品はファロ刑事シリーズの第一作のようです。 主人公ジェレミー・ファロ刑事は、人気のキャラクターと言う事ですが、今まで知りません…

春の庭2012年

この春は、なんか体の具合がすっきりしないで、ぐずぐずしている間に、いろんな花が咲いて、散って行ってしまいました。 今年は椿の当たり年とか聞きましたが、挿し木で貰った鉢植えの椿が30センチくらいの木に大きなピンクの花を八輪咲かせたので、喜んでい…

ピーター・トレメイン「サクソンの司教冠」

ピーター・トレメインの修道女フィデルマ・シリーズの長編第2作。 日本での翻訳出版が、原作のと順序が変わっていたのが、前回の第一作の出版から元に戻ったような感じで、落ち着いて読めます。 と言っても、聞かなかったら知らない事で、読者に分かり易い…

椎名誠「みるなの木」「ひとつ目女」

「みるなの木」は短編集、「ひとつ目女」はあまり長くは無い長編です。 どちらも、この間読んだ三作と同じように、最終戦争後の荒廃した世界のどこかが舞台です。 起承転結のないお話も、そういうものかと慣れてしまえば、面白く読めます。 何冊かの短編集の…

椎名誠の「銀天公社の偽月」「砲艦銀鼠号」「武装島田倉庫」

久し振りのシーナ・ワールドです。 ずっと前、椎名誠さんの作品を次々に読んでいた時期がありました。 「岳物語」「哀愁の町に霧が降るのだ」「さらば国分寺書店のオババ」等など。 そして「アド・バード」「水域」「武装島田倉庫」等のSF、超常小説。 内…

お雛様を片付ける

旧の雛祭りも終わりましたので、我が家のお雛様も片付けました。 今年は、うるう年なので、5月まで旧の3月が続くというややこしい事らしいのですが。 掛け軸や、色紙のお雛様も来年までお別れです。 掛け軸は昔からあった物。 色紙は、姉が描いてプレゼント…

フェアアイルの前あきベスト

クロスステッチが一段落したので、予定の編み物です。 また、フェアアイルですが、Jamieson & Smith の糸で、前あきベストを編みたいと思っていました。 本には、かぶる形のものは、よく編み方が載っているのですが、前開きの作品はなかなか見つかりません。…

ジム・ケリー「火焔の鎖」を読む

ジム・ケリーの「水時計」に続くシリーズ第二作「火焔の鎖」を読みました。 同じイギリス東部の沼沢地帯が舞台ですが、「水時計」は凍てつく厳冬の季節、今度は砂塵風に襲われる炎暑の夏の出来事です。 主人公の新聞記者ドライデンは、4年前の自動車事故か…

観光バスで「京の冬の旅」

京都の定期観光バスで毎年やっている冬の旅に、主人と二人で参加しました。 毎年、四季色々なコースがありますが、私達はいつも「あじわいコース」です。 あじわいコースは、冬と夏だけですが、私は夏はしんどいので、冬の部で、気の向くコースがあれば参加…

今年もお雛さま

今年も、いつもの様にお雛様を出すことが出来ました。 ささやかな我が家のお人形は、かなり古い物ばかりです。 娘が買って大切にしているお人形。 着物も自分で縫った物に着せ替えています。 これは昔、主人が九州へ出張した時に買って来た博多人形。 木目込…

「クロスステッチ]「ヤドリギとグラスボール」完成

去年の秋刺し始めたクリスマスデザイン Merry Christmas、やっと完成しました。 今年のクリスマスには間に合うように、額装したいと思います。 金糸なんかも使いたかったのですが、チャートに指定のままにしました。 あっさりしたデザインなので、額装で引き…

「名探偵ポワロ」のDVD

昨夜寝る前には降っていなかった雪が、朝起きたら5センチ以上積もっていました。 この冬初めての積雪と言えるものです。 日中はほんの少しちらついた程度ですが、まだ融けずに残っています。 先日テレビで放映されたドラマ、デヴィッド・スーシェの「名探偵…

私も貰ったチョコ

自分で買った物のほかに、貰ったチョコも。 娘や、お友達から。嬉しいものです。 見た目は地味でも、こんなプレーンなのが美味しくて好きです。 手芸クラブの若いお仲間から、こんな可愛いのを頂きました。ついでながら、主人が貰ったのは、こんな可愛いので…

「カレル・チャペック」のチョコレート

今年もバレンタインチョコレートのシーズンとなり、もう大分前から、百貨店やお菓子屋さんの広告があふれていました。 各百貨店のカタログはとても立派で、力の入れ様がうかがえます。 今年も、自分の楽しみに一つ買いたいと思って、そうしたカタログを貰っ…

ジョー・ヒル「20世紀の幽霊たち」

ジョー・ヒルのホラー短編集「20世紀の幽霊たち」を読みました。 ホラー小説というのは、今まで殆ど読んだことがありません。 映画や、テレビドラマ等で見ることはあっても、原作を読んだ事もありませんでした。 この短編集の著者ジョー・ヒルは、スティーヴ…

節分のお寿司作り

毎年節分恒例の巻き寿司ですが、我が家では丸かぶりはしません。 節分でなくてもいいのですが、毎年この時期になると、ご近所の方から美味しい海苔を沢山頂きます。 今年は30枚も頂きました。 そして、お寿司屋さんや、スーパー等のチラシの恵方巻きなどの…

知恩院と、鍵善のくずきり

娘と京都の知恩院へお参りしました。 毎年5月か7月に主人と行く父母の命日のお参りは、11時からの御回向の時間に合わせるので、終わるともう昼食の時間になります。 今回は、「鍵善のくずきり」が目的の一つだったので、早めに出かけました。 知恩院は、法然…

ローズパレード2012の放送は?

毎年一月末に、NHKのテレビ放送で楽しみにしているアメリカのローズパレードですが、今年は放送が無いそうです。 先日来、テレビ番組の雑誌などで探しても予定が載っていないので、NHKに問い合わせましたら、今年は放送がありませんとのお返事でした。…

ローラ・チャイルズの「お茶と探偵シリーズ」2冊

ローラ・チャイルズの「お茶と探偵シリーズ」を2作続けて読みました。 「イングリッシュ・ブレックファスト倶楽部」と「ジャスミン・ティーは幽霊と」。 このシリーズは、本当に読み心地が良くて、楽しいでのす。 疲れたような時に読むと、ほっとします。 …