2015-01-01から1年間の記事一覧

2015最後のバラ

寒風の中、今年最後のバラの花達が、頑張って咲いています。 アンブリッジローズ。 フレグラント・アプリコット。 うすいピンクはブラザー・カドフェルです。 濃い赤紫はダークレディ、秋になってからも良く咲きました。 これが最後の大きな花です。消毒があ…

 サンキャッチャー

いつもお世話になっている美容院の御主人から、サンキャッチャーを頂きました。 お店の窓辺に吊るしてあって、綺麗な色の光のドットが沢山壁面に映るのを見せて下さいました。名前は知っていたのですが、見たのは初めてなので、そんなお話をしていたら、もう…

来年のカレンダー、家計簿、手帳

今年もあとわずか、カレンダーなど来年用のが揃いました。 毎年、一番乗りは、卓上型日めくりの「365 DOGS]。 毎日、可愛くて楽しいワンちゃんの写真が見られます。 メインは食卓から眺める花のカレンダー。去年と同じ「オレンジページ」のもの。 そ…

ピンズレター

2015年冬のピンズレターで、ピンズ付きの美しいクリスマスカードを頂きました。 夏の暑中見舞いと、冬のクリスマスカードの二回、以前は、申し込めば必ず頂けたのですが、希望者が多くなったのか、最近は抽選になっています。 この夏のは、抽選洩れで駄…

今年のクリスマスカード

今年も、自分用のクリスマスカード3枚です。 クリスマスカードは、差し上げる相手も無いのに毎年2,3枚買って溜め込んでいます。 左のグラスボール型のは、開くと飛び出す絵本の様に、立体的な景色になって、キラキラととても素敵です。 中央のリース型は…

今年のクリスマス飾り

新しく作ったものはありません。 今までに作ったクロスステッチ作品、私のと娘の作品殆ど総出演の、満艦飾です。 ラッパのついたリースのデザインの額、ブーツ二つは、かなり手の込んだ力作です。 ブーツは随分昔の作品です。 ベルプル、バナー類も色々たま…

菊のもなか

亡くなった主人は、甘いものが好きだったので、お供えによくお菓子を買います。 お供え用と言うのを口実に、自分達が楽しんでいるのもありますが。 これは、「花園饅頭」の最中「みその菊」。 皮の菊のデザインが写実的なのが、珍しいかなと思います。 袋の…

夏から秋に読んだ本4

カルロス・ルイス・サフォンの「天国の囚人」。 「忘れられた本の墓場」シリーズの第三弾です。 「風の影」、「天使のゲーム」の後、久し振りにサフォンの不思議な感じの世界に帰ってきたような気がしました。 第4弾もあるそうなので、待たれます。 アン・…

夏から秋に読んだ本1

この夏以来読んだ本の記録を、題名だけでも残して置きたいと思っていました。忙しかったのと、気持ちが落ち着かなかったので、読みたい本は積みあがるばかりで、進みませんでした。 暑い間は、気楽なコージー・ミステリーばかり読んでいました。 M.C.ビート…

夏から秋に読んだ本2

ジェフリー・ディーヴァーに戻って、「12番目のカード」。 リンカーン・ライム・シリーズ。 同じ作者の「魔術師」(イリュージョニスト)。これも、リンカーン・ライム・シリーズで、リンカーンと、サックスやお馴染みのメンバーが活躍します。

夏から秋に読んだ本3

カズオ・イシグロ作の「日の名残り」。 以前に一度読んだのですが、最近NHKで放映中の「刑事フォイル」で、1930年代、40年代頃、イギリス国内でもナチス・ドイツに賛同する人達がいて、集会を開いたりしていたという事を知り、意外に思って娘に話し…

知恩院の仏名会

浄土宗総本山の知恩院には、我が家の亡くなった先祖や主人の分骨を納めさせて頂いてあります。 今年は、主人の納骨初年度なので、仏名会と言う法要のお知らせを頂き、参加しました。 阿弥陀堂で、大勢の参加者と一緒に、御坊様方の三千仏名経の読経、お念仏…

ハチドリの写真集

最近買った小さな写真集です。15センチ角、160ページのとても綺麗な本です。 ハチドリ(ハミングバード)が好きで、でも実物を見た事はないのですが、クロスステッチのデザインやイラスト、衣類、ハンカチなど、ハチドリのデザインが目につくと欲しくな…

チャリティーサンタ2015

今年も高島屋のチャリティーサンタ人形がやって来ました。 今年は、ゴールドの星を運んでいるデザイン。 お鼻が何年か前と同じ明るい赤に戻りました。この方が私は好きです。 朝早く出掛けて並んで買うのも、ちょっと楽しいものでした。 が、歳を取って身体…

高橋真琴展2015

年に一回の夙川詣でです。 高橋真琴展、今年のテーマは「妖精たちの夢の国」。 いつもの様に、夙川のギャラリー「小さい芽」で、真琴先生の沢山の素晴らしい絵に出会ってきました。 今年は、なにかと忙しく、最終日の22日になってしまいましたが、丁度先生…

亥の子餅と茗荷たけ

今年は11月19日が、旧暦亥の月の亥の日とかで、亥の子餅が売り出されます。 無病息災を願うものとか。年によって日が変わります。 何日かの間売るお店もありますが、これは、19日だけ売られる「たねや」の亥の子餅。娘が、会社の昼休み時間に近くの百貨…

お火焚き饅頭

11月は、京都のあちらこちらの神社で、お火焚き祭りが行われる様です。 護摩木などを焚いて収穫に感謝し、厄除けを願うお祭りとのことです。お詣りしたことは無いのですが、お火焚き饅頭というのが売り出されるというので、先日京都へ用事で行った時に、錦…

秋の花火

さっき、いきなりドーンと鳴り響いてびっくりしましたが、近所にある立命館大学の花火でした。 思い出したのですが、今日は学園祭かなんかで、朝、家の前を通る学生さんが大きな荷物を運んでいましたので、ああそうだったと思いました。 毎年、新入生歓迎会…

もう11月、この秋は・・・

お墓参り、お盆が済んでから、待っていた植木屋さんも来て下さって、庭木や生垣の剪定もしていただき、気になっていた庭の草むしりもなんとか済ませて、やれやれさっぱりした、というとろで8月は終わりました。 9月は、トイレのリフォームで 落ち着かなか…

8月半ばの今日この頃

立秋と言っても、炎熱の日々です。 昨日の朝、早くもツクツクホーシの声を聴いて、あれ、早いなと思いましたが、やはり今日は相変わらずクマゼミかアブラゼミの合唱です。 フライングしたツクツクホーシ君はどうしたでしょう。 この炎天下、バラは、葉が日焼…

6月の庭

この春のバラ、最後に咲いたのは、「薫乃」でした。いい匂いです。 これで、バラはひとわたり咲き終わり、ぼつぼつ二番花が咲き始めています。二番花の最初は、綺麗なピンクの「アブデル」です。 アジサイは、「ガクアジサイ」と「墨田の花火」は花つきがよ…

紫陽花いろいろ

梅雨に入って、あじさいが咲き始めました。カシワバアジサイは、今年は花数が少なかったのですが、綺麗に咲いています。 今が、一番綺麗に見えます。 山アジサイは地味な花ですが、花びらの先が赤くなって、可愛くなって来ました。 アナベルは、地面に下して…

宇月原晴明「かがやく月の宮」

この作者の「安徳天皇漂海記」「廃帝奇譚」を以前に読みました。 「安徳天皇漂海記」 「廃帝奇譚」 私にとっては、この「かがやく月の宮」が三作目です。 物語は、彼女(紫式部でしょう)が物語を書きたくて、でも思いあぐねて、父から貰った家宝の秘巻「か…

杉本秀太郎・安野光雅「みちの辺の花」

フランス文学者で随筆家としても知られている杉本秀太郎氏が亡くなられました。 京都の文化財として有名な町家「杉本住宅」の御当主としても、よくテレビや新聞、雑誌などで拝見していました。 我が家には、この「みちの辺の花」という本があります。 もう、…

ロピ・カーデ仕上がり

ロピ編みのカーデガン2枚目をやっと仕上げました。 一枚目は、これでした。 デザインと、いままで編んだ事が無かったロピ編みにトライしたくて編んでみたものです。 甘撚りの大変太い糸で、太い針での編み込み、重い編地と、私には編みにくい作品でした。 …

もう少しバラ

小輪のムーラン。健在です。 優しい感じのゲイシャ。 蕊が赤くて可愛いのです。 新しく仲間入りのコラーユ・ジュレ。珊瑚色に惹かれて。 実物はもう少しサモンピンク。 シェエラザード、細かい花びらの先に切り込みがあって尖ってます。 スーブニル・ド・プ…

バラ・バラ・バラの日々

あっという間に、どのバラも満開になりました。 毎日様子が変わるので、写真が追い付きません。古くからのピエール・ド・ロンサール。 ダーク・レディ。 フレグラント・アプリコットも。 大好きな新しい仲間、シュー・ラ・ネージュも、そろそろ。 ブラザー・…

アイリスが好き

アイリスの仲間(?)の花が好きで、色々植えましたが、うちの庭とは相性が良くない様で、なかなか定着しません。 昔、花菖蒲を鉢植えで育てましたが、これは世話が大変でいつの間にか消え去りました。 それからアヤメ、寒咲アヤメも地植えでしたが、だんだ…

いよいよバラの季節

モッコウバラ以外で、この春の一番乗りは、ピエール・ド・ロンサール。 最初の一輪が咲きました。 カイガラムシや黒点病、うどんこ病などで小さく切り詰めたので、蕾も少ないですが、これからが楽しみ。 そうこうして居るうちに、他のバラ達も、そろそろ蕾が…

桐の花

毎年5月になると気になるのが、桐の花です。 時々用事で乗るバスの、窓から見える中学校の庭のはずれ、そばの用水路に覆いかぶさるように咲いている桐の花は、たまたま行き逢わないと見られないので、バスが通り過ぎるほんの一瞬に目をこらして探します。 …