2011-01-01から1年間の記事一覧

来年のカレンダーと家計簿の用意

来年のカレンダーと家計簿の用意が出来ました。 一年間毎日見る(使う)ものですから、好きなものを揃える様にしています。 勿論、頂き物も好みに合うものは、有り難く使わせていただきます。 毎年購入する物は、大体決まっています。 主人の好みのテレビ番組…

お菓子がいっぱい

秋に応募した懸賞に当選して、お菓子がどっさり届きました。 ヤマザキパンの「秋のわくわくプレゼント」。 ヤマザキグループのお菓子が16点も入っていました。 すっかり忘れていたのですが、嬉しいクリスマスプレゼントになりました。 主人はパン好きなの…

Wii Fit のその後

2009年の一月、「はてな」の「新春書初めキャンペーン」に応募したのが、このブログを始めるきっかけでした。 もともとは、非公開の個人的な覚え書きにしておくつもりでしたが、娘にキャンペーンの事を聞き、ふらふらと応募してしまったのです。 そして…

クリスマス飾り2011

今年もクロスステッチのクリスマスの飾りを出しましたが、去年と同じものをちょっと並べ替えただけのもの。 クロスステッチの作品が沢山あるので、いつもごちゃごちゃと並べ立てます。 今年は新しい作品が出来上がらなかったので、古いものばかり。 どれもこ…

今年もクリスマスカードを

先日京都高島屋へサンタ人形を買いに出たついでに、またカード売り場を覗いてみました。 可愛いカードが沢山沢山並んでいたのですが、ちょっと風邪気味で丁寧に探す気力が無かったので、去年と同じ様にグラスボールをテーマに二枚だけ買いました。 一枚は去…

冬のバラ

木の葉もあらかた散って、冬枯れの寒々とした庭ですが、ぽつりぽつりとバラの花が咲いて、目を楽しませてくれています。 この夏以来、殆どの木がひどい黒点病にやられて葉も落ちてしまいましたが、何とか持ち直してきたものです。 日光が足りないのでしょう…

ジェフリー・ディーヴァー「ボーン・コレクター」

ジェフリー・ディーヴァーの名探偵リンカーン・ライムシリーズ。 そのデビュー作「ボーン・コレクター」を読みました。 主人公はニューヨーク市警の中央科学捜査課部長であったリンカーン・ライム。 有る事件の捜査で、現場調査中、事故で四肢麻痺になりベッ…

ヤドリギの下で

今ステッチ中のクリスマスデザイン[Merry Christmas]は、赤い実の付いたヤドリギとグラスボールにリボンが結ばれている、とても好きなデザインです。 現在はこんなところで進行中です。 今年はもうお休みして、後、字を少しとヤドリギの葉をかなり刺さなけれ…

ピンズファクトリーのクリスマスカード

今年も、ピンズファクトリーさんから、クリスマスカードのプレゼントを頂きました。 いつもの様に、吉沢深雪さんのイラストに、可愛いピンズがついています。 今年は、作者のお話にもあるように、大震災の被災地の人々を応援したい気持ちが込められた作品で…

高橋真琴展2011

19日に、夙川のギャラリー「小さい芽」で開催中だった高橋真琴さんの個展「MACOTO 77、物語のヒロインたち」を見てきました。 ちょっとお天気が悪くて、風邪気味でしたが、無事に行くことが出来てよかったです。 今回は、高橋先生が77歳になられた記…

サンタ人形2011

今年も高島屋のチャリティー・サンタ人形が23日に売り出されましたので、早速買ってきました。 近年はこのサンタ人形もすっかり人気者になって、私の行く京都高島屋では、朝早くから並ばないと手に入れにくくなっています。 無事にゲット出来てやれやれ。 …

S.J.ボルトン「三つの秘文字」を読みました

創元推理文庫から新しく出た「三つの秘文字」は、イギリスの作家S.J.ボルトンのデビュー作だそうです。 シェットランドが舞台で、ルーン文字が出てくると言う事で、これは読まなくてはと思いました。 とても怖ろしいストーリーでした。今までに読んだも…

男物のアッパッパとは

秋になってからも、「アッパッパ」についての検索で来て下さる方がいらっしゃるので、不思議に思っていました。 やっと、理由が分かりました。 NHKテレビの連続ドラマ「カーネーション」に、「男物のアッパッパ」というのが出てきたらしいのです。 「男物…

立命館大学学園祭の花火

昨日、今日は近くの立命館大学びわこ草津キャンパスの学園祭でした。 見には行きませんが、エンディングの花火は毎年楽しみにしています。 でも、すっかり忘れていて、先ほど「ドン!」という音でびっくりして慌ててカメラを持って二階へ行きましたが、花火…

ハロウィン飾り2011

去年と同じクロスステッチの魔女のオーナメントと娘の額に、お菓子の入っていた小さなカボチャ。 今年買った袋入りのキャンデーも賑やかしに吊るしました。 もう一点でも、クロスステッチの作品を作りたいのですが・・・

榎忠展を見てきました

兵庫県立美術館で開催中の榎忠展「美術館を野生化する」を娘と見てきました。 招待券を頂いたので、娘と違って私は榎忠氏の事は何も知らずに、はるばる神戸まで遠征しました。 今日は、たまたま子供のイベント「チュウさんと大砲を作ろう」があって、子供連…

北杜夫さんのこと

芥川賞作家の北杜夫さんが亡くなられました。 割に最近、テレビでお見かけしたように記憶していましたので、驚きました。 我が家では、家族皆が北杜夫さんの作品が好きでしたので、何冊かの蔵書があります。 楡家の人々、輝ける碧き空の下で、白きたおやかな…

今日のお菓子

奈良のお土産です。 お菓子のパッケージは綺麗な物が多くて、楽しみです。 すっきりした綺麗なデザインです。 勿論、お饅頭も美味しかったです。

ローラ・チャイルズのミステリー2冊

先日の「ダージリンは死を招く」に続いて、ローラ・チャイルズの「お茶と探偵」シリーズを2冊読みました。 コージー・ミステリーと言っても、かなり読みごたえあり、面白いのです。 このシリーズの文庫本のカバーのイラストが、可愛くて楽しいのですが、ち…

アッパッパの型紙のこと

すっかり秋になりましたが、どうしたことか、アッパッパについての検索で来て下さる方が今でも多いのです。 来年の夏の為の用意かも知れません。型紙をお探しの方も多いようです。 私は、アッパッパと呼びなれているのですが、要するに夏の簡単なワンピース…

クリスマスの飾り

クリスマス用のデザインを刺し始めました。 欲しかった「ヤドリギ」のデザインです。 「ヤドリギ」のデザインは、ずっと気になっていましたが、これは好きなグラスボールのオーナメントも付いていて、気に入りました。 フランスのクロスステッチ雑誌「POINT …

江里佐代子さんの截金

京都市上京区の中信美術館で開催中の展覧会「江里佐代子の伝言」を見てきました。 伝統工芸の「截金」で、若くして人間国宝でいらっしゃった江里佐代子さんは、4年前に急逝されましたが、ご主人で仏師の康慧氏が制作される仏像に、截金で美しく装飾されたり…

ローラ・チャイルズ「ダージリンは死を招く」

ローラ・チャイルズの「お茶と探偵シリーズ」の第一作「ダージリンは死を招く」を読みました。 この間からの、ジル・チャーチルに続いて、コージー・ミステリーと呼ばれる作品ですが、紅茶専門店のオーナーが主人公です。 サウス・カロライナのチャールスト…

ジル・チャーチル「眺めのいいヘマ」

ジル・チャーチル続きで、主婦探偵ジェーン・シリーズの第11作目「眺めのいいヘマ」を読みました。 先日来の残暑と、庭の草むしりなんかで疲れていたので、こうした気楽な読み物が丁度よかったのです。 今回は、ジェーンが、以前クリスマスに催したクッキ…

クーラー・デザイン・スタディオの本

新しく出たクロスステッチの本、クーラー・デザインからの「The BEST of KOOLER DESIGN STUDIO」を買いました。 最近はなかなかステッチ出来ませんが、KOOLER DESIGN の、アメリカンスタイルのしっかりしたデザインが好きです。 この本には、このスタディオ…

[読書」ジル・チャーチル「今をたよりに」

先日の「君を想いて」に続いて、「グレイス&フェイヴァー」シリーズの6作目です。このシリーズは、特に面白いという程の事はないのですが、寝る前のひと時、気楽に読めるところがいいと思います。 1930年代世界の風向きや、アメリカの田舎町の人々の生…

北欧の手しごと展を見てきました

大丸百貨店大阪梅田店で開催されていたヤマナシヘムスロイド40周年記念の「北欧の手しごと展」を見てきました。 デンマークののクロスステッチや、スエーデンの織物で代表される北欧や英国の優れた手工芸を日本に紹介されてきた「ヤマナシヘムスロイド」を…

ジル・チャーチル「君を想いて」

やっと少し涼しい日もあって、色々家事が忙しくなってきました。 暑さと蚊に耐えられず、伸び放題の庭の草むしりも、もう放っては置けません こういう日々の寝る前の読書は、はらはらどきどきの刺激の多い作品や、長編の重いものではなくて、コージーミステ…

アッパッパ2011

毎夏恒例のアッパッパ作り、今年も完成。 生地は、去年買ってあったもの。 更紗風の柄で、ちょっと花の形なんかが変ですが、これもエスニックなのかなと 型は2009年に縫ったものと同じです。 もう一枚のサッカー地のは、去年のうちに縫いました。 もう少…

アン・クリーヴス「野兎を悼む春」

アン・クリーヴスのシリーズ作品「シェットランド四重奏」の第3作「野兎を悼む春」を読みました。 「大鴉の啼く冬」、「白夜に惑う夏」に次ぐ「春」です。翻訳出版されるのを楽しみに待っていました。 いつも思うのですが、このシリーズの日本語版の題名が…