2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ヨハン・テオリン「黄昏に眠る秋」

スエーデンの作家ヨハン・テオリンのデビュー作ミステリー「黄昏に眠る秋」を読みました。 近年、北欧の作家が注目されているとの事なので、数々の賞を取り世界20か国以上で刊行され高い評価を受けているというこの作家の作品をまず読んでみようと思いまし…

ギャレス・マローン先生の「クワイア・ボーイズ」

NHK BS1「世界のドキュメント」で7月9日(10日?)から4夜に亘って放映された「クワイア・ボーイズ」、なにしろ深夜0時からなので、全部録画しておいてから4日かけて見ました。 今回放映されるのが最後で、もう再放送の予定はないと言う事でしたので…

ケン・フォレット「巨人たちの 落日」

ケン・フォレットの新大作「巨人たちの落日」(上・中・下)三冊、読み終えました。 この作品は、20世紀をテーマにした(百年三部作)の第一作との事です。 この長い作品、いつもの様に大抵夜寝る前に読むので、半眠り状態で読んだか読んでないか定かでな…