2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 「すだち」の季節

今年も、ご近所から「すだち」を戴きました。 毎年、密かに心待ちにしている嬉しい贈り物です。 この季節、冷たい麺類に(熱い麺類にも)焼き魚や、お漬物等、何にでもに使います。 「すだち」は、もっと早い時期から出回ってはいますが、これからが本格的な…

 ドゥシャン・カーライ展を見る

滋賀県立近代美術館で、「ドゥシャン・カーライの超絶絵本とブラチスラヴァの作家たち」という展覧会を見てきました。 主催の新聞社の招待券を戴いたので、この絵本作家の事は知りませんでしたが、ちらしに載っている絵が綺麗だったのと、「超絶」という言葉…

 また、買ってしまいました

このところ、欲しい本が次々に出て来るので、なんやかやと理屈や言い訳を考えて買い込みます。(誰にも何も言われないのに、小心者です) 今回も、いつもの本の通販会社のポイントプレゼントと貯まっていたポイントを使って少し安く買えました。 「納骨堂の…

 「ザ・ロード」を読みました

米国の作家コーマック・マッカーシーの「ザ・ロード」を読みました。 先日娘が買ってきたのを、先に借りて読みました。 「ロード・オブ・ザ・リング」に出ていたヴィゴ・モーテンセンが主演で映画化されたそうで、その写真が帯に載っていたからです。 近未来…

  フランスの田舎のサンプラー

鬱陶しい梅雨の季節に爽やかなサンプラーを飾れば・・・と数年前に作りましたが、まだ額装出来ていません。 フランスのクロスステッチ雑誌「De fil en aiguille] 2003年9ー10月号から。 この雑誌はかなり好きだったので、何冊か買いましたが、フラン…

 「はやぶさ」の帰還 2

昨夜から今朝に掛けて「はやぶさ」の帰還の様子をテレビや新聞で見ました。 カプセルを切り離し、その後燃え尽きる「はやぶさ」、涙もろい私だけでなく、沢山の人達が涙を流したと聞きました。 カプセルは、すぼんだパラシュートにつながった姿で、無事に着…

 「はやぶさ」の帰還

小惑星イトカワの探査機「はやぶさ」がいよいよ今夜帰って来ます。 三月の末に、このブログにこのニュースの記事を書きました。 あれから、新聞やテレビで取り上げられると、気になっていたのですが、とうとう今夜遅くに帰って来るとの事です。ネットで、管…

ドクダミの花

ドクダミ(ジュウヤク)は、匂いがきついので困りますが、可愛い花が咲くので、道端で掘ってきて植えたのが、これまた困った事に、いくらでも拡がって、抜いても抜いても生えてきます。 去年、ご近所のお庭から覗いている八重の花のドクダミが綺麗だったので…

 キジバト、下見に来たけれど。

この間、モッコウバラの枝が伸びてきたので切ろうと思いましたが、2羽のキジバトの姿を見かけたので、思いとどまりました。 その後、また2羽でノウゼンカヅラの棚の去年の古い巣のあたりへ来ているのを見ましたので、家の中から、カーテンの外へ手だけ出し…

 もう少しだけバラ

今年は、「ピエール・ド・ロンサール」の具合が悪くて、新芽の先が枯れ込んで、花も数は去年ほどでは無いけれどまあまあ咲いたのですが、花びらの先が茶色くなって汚く、写真を撮れませんでした。 最近になって、もう花も終わりに近づいてから、少し綺麗な花…

 タナ・フレンチ「悪意の森」を読む」

アイルランドが舞台のミステリー、タナ・フレンチ作「悪意の森」を読みました。 新進気鋭の女流作家のデビュー作で、沢山の新人賞を受賞した作品です。 ダブリン郊外の住宅地の仲良しの子供達(少女一人と少年二人)が、隣接する森へ遊びに行き、少女と少年…

 ハミングバードとハニーサックル

お隣のフラワーベースから、スイカズラのつるが延びて花が咲いているのが見えます。 スイカズラは雑草で黄色から白の小さい花、ハニーサックルは洋種でピンクが入って少し華やかです。スイカズラもハニーサックルも好きな花、ハミングバードは勿論好き。 Jus…