読書
お正月は、元日から風邪で声が出なくなり、病院も休みですし、買い置きの風邪薬を飲んでひたすら寝て過ごしました。 思い出しましたが、今年は初詣にも行ってません。 六日、休み明けのお医者さんに。その朝は37.4度の熱がでていたので、発熱外来でコロ…
スノードロップの可憐な花が咲きはじめました。 この秋は、日が経つのが早くて、もう12月が目の前です。 そろそろ、新潮社のPR誌「波」の12月号が、来ると思って待っているところです。 筒井康隆さんの、豪華お食事日記がご病気でお休みになって残念で…
この夏、新潮社のPR誌「波」の定期購読を申し込みました。 以前、出版社のPR誌は 色々な出版社のが、書店の店頭に置いてあって、無料で頂けるのでよく貰っていたのですが、近年出掛けることが少なくなったので、毎月欠かさず手に入れることが出来ません…
新しく本を買うのは抑えて、昔読んだ本を読み直すことにしていましたが、ここにきて、欲しい本が出てきたので、先日来何冊か買い込んであります。 修道女フィデルマのシリーズに、新しい作品が出ましたので、これは買わなければなりません。 「大聖堂」のケ…
この8月は、しんどい一か月でした。 お墓参り以外は出掛けることもなく、冷房のきいた家の中で過ごすことが多かったのに、少し動くと疲れて、ごろごろしていました。 ごろごろして、読んだのが、古川日出男さんの「アラビアの夜の種族」。 これは、2010…
このあたりは、梅雨の雨も大したことなく明けました。 雨の降らない日を狙って、アジサイの花がら、枝切りをすませました。 どの木も今年は大きくなり過ぎたので、来年は咲かなくてもいいと思い、バンバン切りまくりました。 気になっていた庭の草むしりも、…
相変わらず、一度、二度、読んだことのある本の読み返しを続けています。 自分用の記録です。 アルトゥロ・ペレス・レベルテの作品、色々全部読み返しました。 前回の読書記録と、少し重複しますが。 それぞれ、やはり面白かったです。 映画化された「ナイン…
テレビでは、あちらこちらの雪の様子が見られますが、このあたりでは、この冬雪らしい雪を見ないでいます。 昨日は、一日雨降りで、琵琶湖の渇水の事を思うと、少しほっとしました。 雪でなくてよかったと思いますが、少しは降った方がいいのか、どうなので…
暑い暑いと言っていたのが、急に寒い風が吹くようになって、気忙しい感じの毎日です。 去年植えたクリサンセマム(マウントオービスク)が、夏の間枯れたようになっていましたが、なんとか花を咲かせてくれました。菊の一種です。 枝葉が情けないので、切っ…
前に一度読んだ本の読み返しが多いのですが、きれいさっぱり忘れているので、また読んだという記録だけでもしておきたいと思います。 ケン・フォレットは、先頃、「大聖堂、夜と朝と」「火の柱」を読んだ後、前に戻って「大聖堂」シリーズを読み返したいと思…
アン・クリーブスのペレス警部シリーズを読み終えました。 シェットランドを舞台にした四季シリーズ「シェットランド四重奏」の最後の「青雷の光る秋」まで戻って、ぺレス警部とフランの別れをもう一度確かめてから、新しい方のシリーズももう一度初めから読…
時々書いておかないと、忘れてしまうので、自分のための記録です。 ずっと読んでいたいくつかのシリーズ物の最終巻や、まだ続いている最中の最新巻など、何冊か買ってあります。 ぼつぼつ、読みかけているのですが、そうすると、前に読んだところも読み直さ…
最近読んだ本と、来年用に用意してある本達です。 昔読んだ本の読み返し一人プロジェクト、今年最後は、スエーデンの作家、ヨハン・テオリンのエーランド島4部作を読みました。 2011年から2016年に出版されたハヤカワ・ミステリです。 スエーデンの…
古い本を読み直す一人プロジェクトをやっていますが、園芸や自然に関するエッセイや画文集をもう少し読みました。 少し涼しくなったと思ったら、また暑さがぶり返したりで、まだ庭仕事もあまり出来ない時には、あせらず、のんびりと本を読むことにしていまし…
昔読んだ本を、また出してきて、読み返しているのですが、誰が買ったのか(多分殆どが自分です)沢山あって、今回読み返し終えたものを記録しておきたいと思います。 今回は、御自分で花や木を育てていらっしゃるというより、身近に見かけたもの、見に行かれ…
もう25年位前に買って読んだ園芸関係の本が沢山あります。 当時、犬を飼っていましたし、庭にあまり花を植えていなかったと思います。 これから、そろそろ植えようかと思っていたのか、世間ではガーデニングブームが始まっていたのか、もう思い出せません…
今年になってから、読んだ本の記録をしていない様なのですが、写真を撮ってあったのがこれら。 ケン・フォレットの「NEVER」は、米・中の対立から第3次世界大戦を危惧しての小説でしたが、この小説を書かれた時、今のロシアのウクライナ侵略を少しでも予想…
この秋は、以前読んだ本を読み返すこと多かったのですが、長い間「積読」だったものも読むことが出来、一応の締めくくりが出来ました。 読み返した本達は・・・ もう、殆ど忘れていて、またそれぞれ面白く読めました。 新しく読んだのは、ケン・フォレットの…
去年の12月のお風呂のリフォームで、少々疲れたので、1月、2月はお休み、3月にキッチンのリフォームをして貰いました。 キッチンは大変よと言うご近所の経験者の方々の言葉を胸に、3月は、食器棚や戸棚の中のものの整理、処分など頑張り、工事中は、段…
寒い日々、疲れた時、気持ちが落ち着かない時、夜眠れない時、何かにつけて本があれば気が紛れます。 この冬の間に読んだ本の記録です。 アン・クリーブスの「ペレス警部」シリーズのうち、(シェットランド四重奏)に続く(新四重奏)の内の第3作です。 残…
この夏は急に暑くなったので、庭仕事も出来ず、エアコンで涼しくして家に籠って過ごす事が多かったのですが、テレビを見る事が多くて、本を読むのはあまり進まなかった様に思います。 以前の読書記録を見てみると、6月に、ウンベルト・エーコの「フーコーの…
近年は、本を読むのも、テレビドラマを見るのも、2回は繰り返して読んだり見たりしないと解りにくいことが多いので、なかなか捗りませんが、急がずのんびりと楽しんでいます。 ケイト・モートンの「リヴァトン館」が面白かったので、「忘れられた花園」も買…
この春先から、なんとなく元気が出なくて、テレビと読書で過ごすことが多い毎日でした。 BSテレビのDlifeで、海外のミステリーを色々楽しんでいましたが、Dlifeがなくなってしまったので、CSテレビのAXNミステリーが見られる様にして貰いました。 AXN…
ケン・フォレットの新しい本が出たので、早速買い込みました。 「火の柱」文庫本の上中下三冊です。 「大聖堂」「大聖堂ー果てしなき世界」の続編に当たる歴史大河ロマンとのことで、面白そうで期待しています。 今読んでいる本、読む予定の本もあるので、読…
読んでも、読んでも、内容はすぐ忘れるのですが、習慣というか楽しみなので、やめられません。 昼寝といって横になるとき、夜寝るとき、夜中にトイレに行って眠れなくなった時、本が友達です。 そんなことで、自分のための記録ですが。 テレビのドラマなどで…
この春から初夏の頃は、逆流性食道炎(胃炎?)らしい症状がしばらく続いて、治るのに時間がかかり、しんどい日々がありました。 そんな時は、無理せず、ごろごろして本を読むぐらいしか仕方ありません。 娘が読むつもりで置いてあったらしい、北杜夫さんが…
寒い間は、家の中に引っ込んで、本を読む時間が多いのですが、残念ながらやはり目が疲れやすい、肩が凝る、で、なかなか進みません。 写真を撮らずに片付けたのものもありますが、写真があるものだけ、記録のために。 この冬読んだ本、 庄野潤三さんが亡くな…
先日、「薔薇の名前」の映画をDVDで見て、小説の方はまだ読んでいなかった事に気がつきました。 そこで、その後頑張って、上下二巻、読み終わりました。 出来るだけ丁寧に読むつもりでしたが、キリスト教の歴史の中で、正統派と異端派についてとか、教皇派と…
「修道士カドフェル」のシリーズを読んでいる時、巻末の解説で、ミステリー評論家の大津波悦子さんと言う方が、このコミックのシリーズが面白いと紹介されているのを見ました。 コミックは、なじみがないのですが、娘に話してみると、自分も読んでみるからと…
暑い間は、そして蚊のいる間は、外にいる時間を短くしなけれならないので、鉢植えの花を枯らさない様に、水をやるだけで精一杯です。それだけでも、疲れ果てるのです。 去年の今頃は、もう草むしりを一わたり済ませていました。 今年は、まだこれから、もう…