読書記録2023春

時々書いておかないと、忘れてしまうので、自分のための記録です。

ずっと読んでいたいくつかのシリーズ物の最終巻や、まだ続いている最中の最新巻など、何冊か買ってあります。

ぼつぼつ、読みかけているのですが、そうすると、前に読んだところも読み直さないと忘れてしまっているので、一歩進んで二歩も三歩も退く感じで、のろのろ進んでいる状態です。

 

まず、昨年末からこちら、買った本達です。

 

 

 

まず、カルロス・ルイス・サフォンの「風の影」シリーズの完結編「精霊たちの迷宮」を読み、前に読んだ「風の影」「天使のゲーム」「天国の囚人」を読み返しました。

 

次に、アン・クリーブスの「炎の爪痕」を読みました。

これは、「シェットランド」の冬、夏、春、秋4部作に続く新しいシリーズ4部作の完結編です。

そしたら、このシリーズの前3作も読み直したほうがいいように思えたので、

「水」「空」「地」の三作を読み直すことにしました。

その前に、「シェットランド」の最後4作目の「青雷の光る秋」を読み直しました。

というのは、ペレス警部の婚約者が亡くなるという悲劇でこのシリーズが終わり、新しい方のシリーズはその後のペレス警部の物語だからです。

この8作品で、ペレス警部主役の物語が完結です。

今は、「水の葬送」を読んでいるところ。

この様に、前進、後退、を繰り返しながら読んでいるので、なかなか進みませんが、自分の頭の中で復習、まとめ乍らぼつぼつ読み進めています。それでも、またすぐに忘れるのですが。