立秋と言っても、炎熱の日々です。
昨日の朝、早くもツクツクホーシの声を聴いて、あれ、早いなと思いましたが、やはり今日は相変わらずクマゼミかアブラゼミの合唱です。
フライングしたツクツクホーシ君はどうしたでしょう。
この炎天下、バラは、葉が日焼けや黒点病で気の毒な状態ですが、それでもいじらしい様な小さな花をポツリポツリと咲かせるので、すぐに切り取って、家の中で楽しみます。
そうしないと、すぐ日焼けでしおれてしまいます。
写真は、今朝の花達、小さくても綺麗で心がなごみます。
鉢植えはこの時期、日蔭に置いてやりたいのですが、なかなか難しいので、枯れない様に水やりに励むしか仕方ありません。
炎天下の町内夏祭がやっと終わり、我が家のお墓参りも無事終わり、ほっとしているところです。
今、一番気になっているのが、伸び放題の雑草に覆われた庭、怖ろしいことになっています。
手入れは、もう少し暑さがやわらいでからと我慢の日々、ストレスになります。
