2009-01-01から1年間の記事一覧

 バースデイ・サンプラー 11月

The Victoria Sampler のバースデイ・サンプラー11月です。 11月の誕生花はキク(Chrysanthemum)、誕生石はトパーズになっています。 ニードルロールが作れるキットで作り、額装したものです。 下の方のハート型のステッチは、トパーズをイメージしたゴ…

 ニードルポイントのがま口ポーチ

フェリシモのキットで作った物です。 表面だけ、キャンバス地に毛糸でニードルポイント(ハーフクロス)、裏面は無地の布です。 6デザインのシリーズでしたが、4個作って、さすがに飽きてきて終わりました。 皆可愛い好きなデザインでした。

 ビーズ細工のネックレス

ビーズ細工は私の守備範囲ではないのですが、2点だけ作った物があります。 もう、何年も前になりますが、ビーズ細工をしてみたいと思った事が有りました。 丁度、デパートの手芸用品売り場で一日講習があったので参加してみました。 一日講習(3時間位)で…

 パンジーのリース完成

この間から進行中だったパンジーのリース刺し終わりました。 Passione Ricamo のフリーチャートです。 小さくて花の種類も一種類だけなので、やや淋しい感じですが、額とマットを考えて、いい感じになるようにしたいと思います。 写真では分かりませんが、こ…

 プレイリー・スクーラーの四季のサンプラー

プレイリー・スクーラーの四季のサンプラーです。 人気の高い THE PRAIRIE SCHOOLER の Book 60, 77, 66, 83で、春夏秋冬それぞれ3デザインずつ載っています。 そのうち、2デザインずつ刺しましたが、1デザインずつの写真を撮りました。 あとは、刺しっぱ…

 紅葉の季節

アメリカハナミズキの葉が紅葉しています。 そろそろ、落ち葉の季節が始まります。 この額も随分昔の作品です。 簡単ですがちょっと変わったデザインで好きなもの。 今でも、この季節になると出してきます。 写真を撮るときに、アクリル板をはずすのが面倒な…

 ぬいぐるみの動物

福村弘美さんの「ぬいぐるみ」が好きです。 とても可愛くて、本を買ったこともありますが、材料を揃えるのが難しいので、眺めるだけでした。 キットを買う事が出来たので作った小さな動物達です。随分前に作った物です。 ぬいぐるみの様な立体のものは、置き…

 ハーブのブーケ

20年近く前の作品です。青、黄、ピンクの三枚のシリーズです。 簡単ですが、可愛くて好きなデザインです。 雑誌「CROSS X STITCH Quick & Easy」 の「Harbal Bouquet」シリーズ。 それぞれ、1990年 4-5月、6-7月、8-9月号から。 青、紫系の花のブーケ。ロ…

 庄野潤三さんの「けい子ちゃんのゆかた」

芥川賞作家の庄野潤三さんが、先日亡くなられました。 残念な事に、私は芥川賞を取られた作品は、読んでいません。 息子さんや娘さん達が結婚され、ご夫婦お二人の生活になられてからの穏やかな日々を、エッセイの様な小説にされた一連の作品のいくつかを、…

 エリン・ハート 「アイルランドの哀しき湖」を読む

エリン・ハートの「アイルランドの哀しき湖」を読みました。 湿原地帯を舞台とするサスペンス、先日読んだ「アイルランドの柩」に続く第2弾です。 所は変って今度はオファリー県、やはり泥炭を掘り出している湿原で、先史時代の遺体が発見され、その調査保…

 黒地に刺した花の額

20年ほど前、クロスステッチを始めた頃の作品です。 14カウントのアイーダのカットクロスの黒色を使用しました。 Cross-Stitch & COUNTRY CRAFTS 誌1989年1〜2月号、Victorian Splendor より。額の内径が、23x23センチ。

 A.J.クローニン 「恐怖からの逃走」 を読む

クローニン全集の第18巻に入っている中篇の「恐怖からの逃走」を読みました。 この全集は、またゆっくり全部読みたいと思っているのですが、この「恐怖からの逃走」を先ず読みたかったのには、訳があります。 テレビで、外国の紀行物の様な番組が好きでよ…

 ハロウィンのオーナメント

10月31日は、ハロウィンです。 クロスステッチの世界には、ハロウィンのデザインは溢れています。 でも、さて自分が刺すとなると、これはと思うのがなかなか見つかりません。 やっと、見つけたのが、この可愛い魔女のデザインでした。 とんがり帽子にフ…

 バースデー・サンプラー 10月

10月のバースデー・サンプラーです。The Victoria Samplerのキットです。 10月の誕生花は、金盞花になっています。 金盞花は春の花だと思っていましたが、この頃は冬でも見かけます。 誕生石は、オパールです。 ハート型のステッチは、オパールをイメー…

 オールド・マクドナルド完成

今年初めから、のろのろと刺し続けていたオールド・マクドナルド、やっと刺し終わりました。 バックステッチが入って、全体がくっきりと締りました。 Sandy Orton さんのデザイン、Janlynn社 のキット "Old McDonald"です。

 ガーデン・アルファベット

2003年から2004年にかけて、フリーチャートで提供された Ellen Maurer-Stroh さんの "Garden Alphabet" です。 一年かけて、一ヶ月に一度、2文字ずつ位発表されたと記憶しています。 全部の文字が終わった後で、綺麗に配置され、まわりをアイビーの…

 A.J. クローニン全集

もう50年以上前の若い頃、A.J.クローニンの作品のファンでした。 クローニン(Archibald Joseph Cronin、1896〜1981)) は、スコットランド出身で医師から小説家になった人です。 医師としての経験をもとに、ヒューマニティ溢れる魅力的な作品…

 「ブラウン神父の童心」を読む

G.K.チェスタトンのブラウン神父シリーズの一作です。 作者のチェスタトンは、1874〜1936年の人ですので、ブラウン神父のシリーズは、随分昔に書かれた作品です。 12編の短編集ですが、どれも不思議な、でも品のある感じのする作品でした。 チ…

 HOMESPUN ELEGANCE の 四季の家の額

HOMESPUN ELEGANCE の BITS & PIECES というシリーズで、四季の家がデザインされた四つの小さい作品を一つの額にまとめました。 簡単な可愛いものですが、それぞれに金色のチャームがついたキットでした。 一つのデザインが、10 x 9センチ位です。

 四季のリース

かなり、手間の掛かった作品で、これだけ手の込んだ大きな作品は、もうこれからは手が出せないかも知れません。40センチ角位。 DIMENSIONS社のGold Collection "WREATH OF ALL SEASONS"です。 四季の花々がリースになっています。大好きな作品の一つです。

 映画「針の眼」を見る

レンタルビデオで、「針の眼」を借りて来て貰いました。 以前、原作であるケン・フォレットの小説を読んだ時、映画になっている事を知り、見たいと思っていました。やっと、見ることが出来ました。 ドナルド・サザーランド(テレビドラマ24のキーファー・…

 「ちりめん山椒」と「きゅうりのQちゃん風」

昨日、庭の草取りをして腰がまだ少し痛いのですが、気持ちが落ち着いたので今日は常備菜作りです。 ちりめん山椒は、京都の特産?で、チリメンジャコに山椒の実を入れてさっと炊いたもの。 私は、うんと細かいチリメンジャコが好きなので、気に入った細かい…

 またも、兎の額

今日は急に涼しくなって、本当の秋になったのかなという感じです。 この間、とても綺麗な満月が見られました。お月様からの連想で兎です。 兎の額は、前に、大好きな丸い額を載せましたが、この四角い額もお気に入りの作品です。 スミレらしい花もありますが…

 不二家のペコちゃん

不二家のペコちゃん人形が盗まれたというニュースがありました。 心無い人が居て残念です。 ペコちゃん人形は本当に可愛くて、私も大好きです。 数年前に、チョコレートにおまけで付いた物が売り出されました。(それより前にもあったらしいのですが、その時…

 風工房の編み物本

風工房さんの新しい編み物本「風工房のフェアアイルニット」が届きました。 どの作品も私の好きな色合いで、とても素敵なデザインばかりです。

 バースデイ・サンプラー9月

The Victoria Sampler のキットで作ったバースデイ・サンプラーの9月です。 9月の花はアスター、誕生石はサファイアになっています。 ハート型のステッチは、サファイアをイメージしたブルーのメタリック糸です。 このキットは、12ヶ月のシリーズで、ニ…

 黒豆を煮る

朝のおかずに、煮豆をよく食べます。 金時豆、虎豆、うずら豆、黒豆は殆ど家で煮ます。 前夜から、熱湯に調味料と洗った黒豆を入れておいて、翌日クッカーに入れてスイッチを入れれば、7〜8時間ほどで出来上がり。 ふっくら、もっちりした柔らかな美味しい…

 今年も縫いました、アッパッパ

今年も、一枚だけですが、去年買って置いた布地で縫いました。 抹茶ミルク色の地に更紗風の花柄です。これは、ソレイヤードの日本製の生地です。四角い襟ぐり、後ファスナー開きにしました。

 アン・クリーヴス「白夜に惑う夏」読了

アン・クリーヴスのシェットランドを舞台としたミステリー四部作の第二弾、「白夜に惑う夏」を読み終えました。 前作は、冬のシェットランドが舞台の「大鴉の啼く冬」でした。 狭いシェットランドの中ですが、今度は、また違う町が舞台です。 引き続き、画家…

 銚子電鉄のぬれ煎餅

銚子電鉄の「ぬれ煎餅」がテレビで話題になっていた時がありました。 そんなに人気があるお煎餅なら、買ってみたいと思いましたが、通販ではいつも品切れでした。 先日、大阪のデパートの鉄道関係の催事で、この銚子電鉄の「ぬれ煎餅」が売っていたそうで、…