映画「針の眼」を見る

レンタルビデオで、「針の眼」を借りて来て貰いました。
以前、原作であるケン・フォレットの小説を読んだ時、映画になっている事を知り、見たいと思っていました。やっと、見ることが出来ました。
ドナルド・サザーランド(テレビドラマ24キーファー・サザーランドのお父さん)の主演で、古い作品ですが、有名な映画なのか、今はDVDで出ているようです
原作にほぼ忠実に作られていて、なかなか迫力がありましたが、やはり小説を読んだ時の方が、はらはらどきどきしたように思います。
舞台となる孤島の景色など、想像したのと同じ感じでした。
小説には、映画では描ききれないスケールの大きな面白さがあり、映画は私の想像力の乏しいのを補って眼に見せてくれる楽しさがあります。