今年も伏見甘長唐辛子の鉢植え栽培、そして水茄子も。

この何年か、毎年甘唐辛子の鉢植え栽培をしています。

種類は、年によって、伏見甘長であったり、万願寺であったり、紐唐辛子であったり、生協のカタログに載ったものになります。

今年は、万願寺を申し込んだのが抽選漏れで、去年に続き、伏見甘長を2本植えました。

まだ、やっと実がなり始めたところ。これからが気になります。

毎年、小さい実ですが、意外と沢山採れます。今年はどうでしょうか?

30センチ位の植木鉢です。

今朝採れた伏見甘長です。市販品のように大きくは、なかなか、なりませんが、去年、一昨年と沢山採れて、良かったです。

 

今まで、茄子を植えた事はありませんでしたが、今年は、水茄子を始めて植えてみました。

実は、去年、ホームセンターのチラシに、私の名前と同じ銘柄の水茄子の苗が載っているのを見つけたのですが、去年は元気が無かったので、見送ったのです。

今年また、同じのが載ったので、ものは試しと2本買って来て、伏見甘長と同じく鉢植えにしました。

失敗でも仕方ないと思っていたのですが、ぐんぐん大きくなって、思ったより沢山の花を咲かせ、実をつける様になりました。

水茄子の浅漬けが作れるようになりました。

私は、切り漬け(浅漬)にするのが好きです。

胡瓜やミョウガと一緒に漬けます。人参や、大葉を入れたりもします。

葉がびっくりするほど大きくて、茂ったので、少し下葉や混みあった葉を取りました。

ちょっと、取り過ぎたかな?

 

記念すべき第一号の実。なかなか大きくならず、5センチ位で採りました。

中身には、隙間がありましたが、普通に柔らかくて、きめ細かい実でした。

第2号も形はもうひとつでしたが、柔らかくて、いい感じの実でした。

 

だんだん、普通の感じになってきました。

 

この二つは、今朝採ったもの。10センチ位で、一人前の感じになりました。

もうしばらくは、楽しめそうです。

 

春に、種を蒔いた青紫蘇(大葉)、てんぷらや浅漬けなど、重宝しています。

出来れば実を採って、佃煮にしたいので、もっと沢山種を蒔けば良かったと思います。

 

春菊も度々摘んで、便利ですが、もうそろそろ終わりでしょう。

 

三つ葉も、便利でしたが、そろそろ終わりでしょうか。