鉢植え栽培の水茄子と甘長唐辛子の今

鉢植え栽培の水茄子は、思ったより沢山の実を付けました。

小さくて、器量の悪い実でしたが、浅漬けにしても、柔らかくて良かったです。

7月中頃に、一本の方は、実がなり止んだので、うまくゆけば秋茄子の収穫もと思い、枝を切り詰めましたが、もう一本はまだ花がいくつか咲いていたので、様子を見てからの事にして、残しました。

ただ、その少し前に、葉が虫食いで汚くなったので、調べてみると、葉裏にニジュウヤホシテントウムシの幼虫らしいのを発見、毎日全部の葉をひっくり返して、虫のついた葉を全部切り取りその後も毎日調べています。

たった2本だから出来るので、沢山栽培する農家さんなんかは、薬剤を使われるのだろうなと思います。我が家では、完全無農薬がなによりの取りえです。

今朝の様子の写真です。

枝切をした方の鉢。綺麗な枝葉が出てきて、もう蕾も出てきました。

秋茄子よりも早く、実が採れるかも。

 

枝切をしていない方の鉢。実が育ってきました。

これらの収穫がすんだら、枝切をします。

 

苗についていたタグには、もう少し長い実の写真が付いていましたが、うちでなる実は、小さくて丸い、私の様な実です。

 

 

伏見甘長唐辛子の方は、順調に鈴なりの実をつけています。

あまり大きくはならないと思うので、若いうちに採るようにしていますが、かなり沢山採れます。

2,3日に一度、こんな具合に収穫できるので、我が家には十分です。

 

今年は、特に暑い日が続き、水やりが大変で、朝晩やらないと、枝葉がぐったりしてしまいます。

花の鉢植えもあり、毎日なにがなんでも水やり第一で、あとは、人間の方がぐったりとしている日々です。