また、買ってしまいました

このところ、欲しい本が次々に出て来るので、なんやかやと理屈や言い訳を考えて買い込みます。(誰にも何も言われないのに、小心者です)
今回も、いつもの本の通販会社のポイントプレゼントと貯まっていたポイントを使って少し安く買えました。


「納骨堂の多すぎた死体」
大好きな「修道士カドフェル」シリーズの作者、エリス・ピーターズの「フェルス一家」シリーズの一作。文庫本ではないけれど、手に入らなくならないかと心配で、今のうちにと思い切りました。このシリーズは、まだ読んだ事が有りませんでした。


「海のカテドラル」
これは、スペインのイルデフォンソ・ファルコネスと言う作者の第一作目の作品だそうですが、スペインが好き、カテドラルが好きなので、見逃すわけには行きません。楽しみです。
帯の、児玉清さんの、いつもながらのややオーバーに思えるコメントにも期待が高まります。

今月は、誕生月のポイントプレゼントもあり、発行日待ちのを入れて、あと2冊購入予定があります。
読む順番待ちの本が積んでありますが、大丈夫、そのうちに読みますから。
ただし、集中力が衰えてすぐ眠たくなるので、一冊の本を2回は読まなくてはならないので時間が掛かります。