するめ焼き網の使い道

このところ毎夏、伏見甘長唐辛子を鉢植え栽培して、よく実がなりますので、大好きな素焼きにお醤油をかけて食べることが多いのですが、どうしても買ったものより小さめの実になります。

暑い時に、網の上でひっくり返しながら沢山焼くのは大変です。以前は、金串に並べて刺して焼いたりしていましたが、或る時、するめ焼き用の網で焼くことを思いつき、これで、楽に沢山の唐辛子に焼き目をつけて焼くことが出来るようになりました。

いためたり、炊いたりするのもいいのですが、網で焦げ目をつけて焼いたのが、一番好きです。

するめ焼き用の網は、編み目が細かく、滑らない様にウエーブが付いていて、持ち手もあり、しっかり挟めるので、具合がいいのです。

ただ、何年も使ううちに、熱で編み目が伸びたり変形してくるので、買い替えになります。

今年、一つ処分して、買い置きしてあった新しいのに替えましたので、もう一つ買い置きして置こうと思いましたが、スーパーで探しても見当たらず、メーカーでも製造終了の様でした。

娘が、メルカリで見つけてくれて、初めてのメルカリ利用で手に入れることが出来ました。

これで、一安心。来夏も元気でいられれば、また伏見甘長唐辛子の鉢植え栽培を頑張って、焼き唐辛子をたっぷり食べたいと、今から楽しみにしています。

 

しっかり挟めるので、ガスの火の上をひっくり返しながら動かすだけで、楽に好きな具合に焼けます。

新しい予備のが買い置きできて、これで一安心です。