知恩院詣り

久し振りに、京都、知恩院へお詣りに行くことが出来ました。

主人と、その父母や姉の分骨を納めさせていただいているので、一年に一度、お詣りに行くことにしているのですが、コロナのこともあり、また最近では外国からの観光客が多くて、タクシー(JJR京都駅で)が少なくて大変と聞いていたので、行けてなかったのです。

昨日思い切って、最悪タクシーが無理なら、バス(これも混雑とは聞いていますが)か地下鉄とかなりの徒歩で、お寺に着いてからも上り階段がかなりあるので・・・と覚悟していたのですが、なんと、タクシーは待たずに乗れてびっくり、月曜日で、運が良かったらしいです。

 

久し振りの本堂は、綺麗に明るく立派になっていて、丁寧な法要でしたが、広くて暖房がある訳でないので、とても冷え込み寒かったです。

お詣りのお供物として頂いた麩煎餅。お花の画が好きです。

 

納骨堂にもお詣りしてから、いつもの様に売店へ。

売店で、あれこれ買い物するのも楽しみ。なるべく知恩院らしいものを。

お漬物が好きなので、いつも買い込みます。

 

お寺もどこも、外国からの観光客が多く、大人も子供も着物姿で、写真を撮る人達が多く見られました。

また、食事するところも、行きたかった所は外人客の行列が長くて、諦めることになりましたが、兎も角も、無事お詣りが出来て良かったです。

階段や人込みで危ないところは、娘の手につかまって、随分助かりました。

また来年も、折を見て、お詣りに行けたら・・・と願っています。