庭、夏から秋へ

今年は、梅雨の長雨が終わったらすぐにすごく暑くなりました。

毎年、梅雨が終わったころにする草むしりを、コロナ対策もあり体力を消耗しない様に考えてせずに我慢していたので、伸び放題の雑草がすごいことになっていました。

お彼岸の頃から、生垣や植木の剪定をして貰い、2週間ほどかけて毎日少しずつ草むしり、9月中にやっと済ませる事ができほっとしました。

この夏中、蕁麻疹に悩まされましたが、気になっていた草むしりをすませたからか、今は殆ど出なくなりました。

 

夏中、頑張って沢山実を付けてくれた伏見甘長とうがらし、最後の収穫をし、終了です。

鉢植えで、実は小振りでしたが、なかなか沢山採れて、焼いたり、煮たり、炒めたり、十分楽しむことが出来ました。

来年は、どの種類にしましょうか、いまから楽しみです。

今年最後の収穫です。

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生垣の剪定が遅かったので、期待していなかった金木犀の花が、予想外に沢山咲きました。

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シュウメイギク、花の時期でないときは、葉が邪魔でついむしってしまい、花が咲くと後悔するのです。

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フジバカマ、ピンクと白がありますが、花は蕾の時のほうが可愛いです。

蕾の時期が長いので、いい具合ですが。

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 黄色のリコリス、植えてあるのを忘れていて、咲き出すと思い出すのです。

もっと、増えて欲しい花です。

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