今年は、バラが思いのほか沢山咲きました。
雨が続いたので、スタートはあまり良くなかったのですが、その後の晴天で、我が家としては、今までに無くよく咲いて呉れました。
ご近所の方々にも見て頂き、沢山の花枝を貰っていただきました。
挿し芽もしていただければ、花の姉妹が増えることでしょう。
ご近所でも、何人かバラを育てていらっしゃるので、見せていただくのも楽しみです。
それぞれ、お好みの色合いがあって、面白いです。
たった一鉢のクレマチスも沢山花をつけました。
プリンス・チャールズです。小輪で優しい色が、うちのバラ達とよく合うように思います。
まだまだ蕾が沢山ついていますので、長く楽しめます。
バラ達は、そろそろ一番花が終わります。
二番花の蕾が付き出したのもありますが、四季咲きといっても、我が家ではなかなか難しいです。ぽつり、ぽつりとしか咲かないと思います。
なによりも、これからは、病気に気を付けて、無事暑い夏を越させるのが、問題です。
出来る丈、薬を使いたくないので、どうしても、黒点病や、うどんこ病にやられます。
この間から咲いたバラ達です。
今年は、ピエール・ド・ロンサールが黒点病で弱って、可哀想な事になりました。
唯一、地植えの木ですが、丈が高くなると、背の低い私には世話が仕難くて、ついほったらかしになります。
来年に向けて、なんとか手当しなければと、思っています。
房咲のムーランやコラーユ・ジュレ、沢山咲きました。
今年は、大好きな「げいしゃ」や、「ブラザー・カドフェル」の木が大きくなり、沢山咲いて嬉しかったです。古くからの木には、特別の思い入れがあります。
