新しい本

注文していた新しい本2冊が届きました。


文庫本は、大好きなピーター・トレメインの「フィデルマ・シリーズ」で短編集の「修道女フィデルマの洞察」。実は、もう読み始めています。やはり面白いです。
このシリーズの表紙カバーの絵は八木美穂子さんで、いつもとても綺麗です。カバーデザインは、感じがいいなと思ったら、やはり柳川貴代+Fragmentさんでした。

4センチもある分厚い単行本は、これも大好きな「修道士カドフェル」シリーズの作者、エリス・ピーターズの「カマフォード村の哀惜」。
エリス・ピーターズが初期に別名で書いたフェルス一家シリーズの一作。今度、出版されるまで知りませんでした。これは読まなくてはなりません。
この本の表紙や、カバーのデザインがお洒落で楽しい。カバーの裏までデザインされていて、なんか得した感じ。やはり、本は紙でなくては!!

修道女フィデルマの洞察 (修道女フィデルマ短編集) (創元推理文庫)

修道女フィデルマの洞察 (修道女フィデルマ短編集) (創元推理文庫)

カマフォード村の哀惜 (海外ミステリGem Collection)

カマフォード村の哀惜 (海外ミステリGem Collection)