ダン・ブラウン「デセプション・ポイント」


これは、衝動買いしました。
何年か前、「ダ・ヴィンチ・コード」の映画が来た頃、本屋さんの店頭は、どこもその文庫本が溢れていました。天邪鬼な私はブームに乗るのも悔しくて、すぐには買わなかったのですが、しばらくしてから買って読みました。やはり、面白かったです。
そして、その続きに「天使と悪魔」を読んで、この方が面白いと思いました。
最近この「天使と悪魔」も映画化された様で、本屋さんの平積み台にまた並んでいるのを見かけます。
そして、この「デセプション・ポイント」は、ひっそりと1部だけ置いてありました。私の好みの話なのかわからないのですが、やはり読みたくなりました。きっと面白いと信じて。
「天使と悪魔」の映画は、どんな風になってるのでしょうか、早く見たいと思います。その前に、もう一度読み返さないと・・・。