なにかと物議を醸したアベノマスク、１５日までに届けられるということで、本当に間に合うのかしらと思っていたのですが、１４日の日曜日にポストに入っていました。
滑り込みセーフ、郵便局の方達は、大変だったでしょう。
さて、文句を言われていた大きさですが、家にあった同じようなガーゼのマスクと比べてみました。
１０年近くまえ、主人が病院へ行くときなどに、必ずマスクをするようにしていました。まだ、今の使い捨ての不織布のマスクは無かったか、一般的でなかったか、ガーゼのマスクを洗って、アイロンをかけて繰り返し使っていました。
主人が亡くなって、未使用のものが少し残っていました。
左がアベノマスク、右が昔のガーゼマスクです。
同じような、ガーゼで、品質などは分かりませんが、大きさは同じくらいです。
これが、標準的な大きさ、作りだったのでしょう。
我が家では、近年は、インフルエンザ対策の常備品として、買い置きしていた使い捨てマスクがなくなって、手に入らないような事態になったら、また、ガーゼマスクの出番がくるかもしれません。
