先日、少し遅くなりましたが、主人の命日のお参りに、京都の知恩院へ行きました。
長い間、修復工事中だった御影堂も、来年の四月には完成の様で、ネットの囲いが外されてもとの様にその姿が見られ、明るい感じになっていました。
いつもの様に、法然上人御堂での法要参拝の後、納骨堂へのお参りも、お天気が良くて、本当にいいお参りが出来ました。
いつも楽しみに頂く知恩院のお供物のお煎餅ですが、やはり野菊のような絵柄でした。
お参りに行く時期が、毎年同じになるので、夏の撫子か秋の野菊になります。
可愛い絵柄で、何度頂いても嬉しいものです。
帰りに寄った百貨店のとらやで買ったお饅頭です。
季節物の、亥の子餅と、京都の街並みを現したというデザインの薯蕷饅頭。