春の花が一段落した後の二番花から、梅雨と暑さの中で、黒点病とカイガラムシにすっかりやられてしまいましたが、それでも、ぼつぼつと花をつけている健気なバラ達。
強い日差しが当たると、あっという間に花びらの縁がちりちりになってしまったり、ぐったりしおれてしまったり、油断できません。
カイガラムシは、ブラシでこすり落としたり、薬をまいたりしますが、追いかけっこです。
黒点病も、あまり薬は頻繁に撒けないので、傷んだ葉を取り除くぐらい。
花は、咲きかけたらすぐに切って、家の中で楽しむようにしています。
そんな我が家の梅雨から真夏のバラたちの記録です。