この間から、新聞の書評欄に載っていた本で、読みたい本です。
ジェラルディン・ブルックスの「古書の来歴」、書評を見ると、とても面白そうです。
文庫本であれば、すぐにでも買いたいのですが、単行本です。
じっくり読みたい本は、図書館で借りるのではなく、手元に置きたいと思います。
だから、文庫本の方が場所も取らないし、読みやすいのですが、これは、文庫本になりそうにないように思います。
本にまつわる小説は、アルトゥーロ・ペレス・レベルテの「ナインスゲート」、カルロス・ルイス・サフォンの「風の影」、ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」等、私の読んだ数少ない本の中にも、面白い物が色々有ります。
古川日出男氏の「アラビアの夜の種族」も不思議な、とても面白い作品でした。
本の通販会社のポイントプレゼントをせっせと貯めて、少しでも安く買えるチャンスを待ちましょう。
