キジバトの雛とカサブランカ

恐れていた事が起こりました。
キジバトの雛が一羽、巣から落ちて死んでいました。
卵を抱いてから大分経つので、もうそろそろ生れるかなとは思っていたのですが、毛が生えるまで育っていたとは、気が付きませんでした。
外出したり、雨が降ったりで、ノウゼンカズラの花が散ったのをお掃除出来なかったので、気が付いた時にはもう遅かったのです。
カラスにやられたのではなくて、なんかの事情で、巣から落ちたようです。
これも、自然の摂理でしょうか。もう一羽は無事な様なので、うまく育って元気に巣立って欲しいと思います。


今年は駄目かと思っていたカサブランカ、病気のようで、葉も情けない状態でヒョロヒョロしたのが一本だけ、それでも三つ蕾をつけて、小振りながら花を開きました。よかった。
秋には土を消毒して、また新しい球根を植えたいと思います。