大鴉の啼く冬


バスの時間待ちで立ち寄った書店。いつも足が向かうのは、手芸関係とミステリーの文庫本の棚です。
今日目に止まったのは、このアン・クリーヴスの「大鴉の啼く冬」でした。
以前から、やはりミステリーの文庫本の巻末にある他の作品の紹介欄で、なんとなく気になる題名でした。読んだ事の無い作者ですし、面白いかどうかなと迷いましたが、裏表紙の紹介文を見ると、舞台がシェットランド島ですし、これは読まなくてはと思いました。私の好みに合う作品でありますように。