敬老の日の前に

今年88歳になりましたので、敬老の日を前に、色々お祝いを頂きました。

敬老なんて言われると、私は歳をとっただけで、社会のためになんのお役にもたたず、敬っていただく資格は無いと思うのですが、お気持ちは有難く頂くことにしています。

身体も丈夫とは言えず、スポーツは嫌い、食べ物の好き嫌いがひどいのに、大病もせず怪我もせず、この歳まで無事に過ごせたことに感謝しています。

これからも、周りの人に出来るだけ迷惑をかけなくてすむように、それを第一に願っています。

出来れば、欲深いですが、もう少し、長生きさせて欲しいと・・・

まだまだ、見たい事、したい事がありますので。

先日、民生委員さんが、市からのお祝いを届けて下さいました。

有難うございました。

 

 

少し前になりますが、お盆の棚経に来て下さったご住職様が、本山の知恩院からの記念品を下さいました。有難うございました。

首から掛ける輪袈裟と言うものらしいのです。

お寺で、これを掛けてお参りに来ておられる、信者さんの集団を見かけることがあります。

どういう時に使うものか、信心が薄いので、よく分からないのですが、お寺にお参りするときに持って行こうと思っています。