真夏の行事は難行苦行

八月五日、最高に暑い日という予報でしたが、お墓参りに行きました。

お寺のお墓参り回向の受付日や家族のスケジュールを考えると、この日が一番都合が良かったのです。

毎年、お墓参りは最高に暑い最中で、覚悟して体調を整え、手順よく早く済む様にします。

今年は、コロナの関係もあり、自宅からバス、電車、タクシーを乗り継いで行くので、予防対策も気をつけて、無事すますことが出来ました。

 

往復のJRの車窓から見るびわ湖東の田畑の緑、近年住宅地がどんどん増えていますが、近江米の稲穂が出始めている田んぼの広がる景色は、本当に心休まるものです。

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帰りの、冷房が効いた車窓から、スマホで撮った写真です。

遠く、びわ湖をへだてて、湖西の比良山系に入道雲が湧きあがり、本当にきれいな眺めで、お墓参りの暑さ、しんどさを忘れさせてくれる時間でした。

 

お寺から遠いので、先日ご住職に来ていただき、棚経も上げていただきましたので、あと家族でお盆をすませれば、この夏の行事は終わります。