久し振りの日記

長い間ダイアリーを書くのを休んでしまいました。
久し振りに書こうとしましたら、タイトルの入れ方や、写真の取り込み方など分からなくなっていました。


去年の10月に、思いがけず夫が亡くなりました。
56回目の結婚記念日の丁度一か月前のことでした。
記念日には、奈良へ食事と買い物に行く予定でした。
主人は86歳で持病もあり、近年は少し体力が衰えているのは感じていましたが、年齢のせいと思い、心配していませんでした。
主人への色々な想いは沢山ありますが、これは自分の心の中にしまって、少しずつ以前の様な日常を取り戻して行きたいと思っています。

嵐の中にいるような日々が過ぎ、大分落ち着きましたが、まだゆっくりパソコンに向かうところまではゆきません。記録して置きたいことは、忘れないうちに、ぼつぼつ書いてゆきたいと思っています。

そろそろと思っていた白内障の手術を、来週から2週間にわたって受けることになりました。
来月、80歳の誕生日は、生まれ変わった良く見える目で迎えることになります。