眼が大事

この春頃は、風邪が長引いて気分がすぐれない日が続きました。
熱は無かったのですが、咳がひどくて夜眠れなかったり、治りかけたと思ったらまた引き添えたりと、主人もやはり風邪で食欲が落ちたりで、二人でぐずぐずしていました。

そんな頃、眼が疲れ易く、パソコンの画面を見ると痛く感じる事もあり、そんなに長く見る訳でもないのに、これはいけないと思って、パソコンに向う時間を出来るだけ減らして、必要最低限に止める様にしました。

そして、軽い白内障の為定期的に受けている眼科の検査で、白内障が少し進んでいるのと、緑内障が少し出ている事が分かりました。
白内障はずっと目薬を差しているのですが、やはり進行を完全に抑えることは難しいようです。
緑内障は、自分では全然自覚症状がないのですが、これも目薬を差して、様子を見てゆく事になっています。
両方の状態をみて、いずれ白内障の手術を受ける事になるかも知れませんが、眼はとても大事です。出来るだけ注意して暮らす事にします。

白内障のため、日向に出ると眩しいので、少し色の付いたレンズの眼鏡を作り、サンバイザーをかぶるようにしています。
生協の荷受けの時など、若い方達はお顔の日焼け防止の為ですが、私は眼の保護の為と言うわけで、全員サンバイザーです。