ヒッチコック映画特集2

テレビで見たヒッチコック映画特集、2週目は
5月3日 海外特派員(ジョエル・マックリー、ラレイン・デイ
5月4日 泥棒成金ケイリー・グラントグレース・ケリー
5月5日 サイコ(アンソニー・パーキンスジャネット・リー
5月6日 マーニー(ショーン・コネリー、ティッピ・ヘドレン)
4作品(先週も4作品)全部見ました。
どれも面白かったのですが、美男美女の顔や、女性の素敵な衣装に気を取られ、それに吹き替えではないので字幕を読まなければならず、ヒッチコックが一瞬出てくるのを探さなければならず、色々忙しかったです。
一度に次々と沢山の作品を見たので、頭の中がゴチャゴチャですが、主人公の男性が、のんびりお人好しで騙されやすいキャラクターが多くて、ちょっとイライラしました。
最後の「マーニー」は、解説の方によれば、評価が分かれた作品だそうですが、私は面白かったと思います。
特によかったのは、ショーン・コネリーの若い頃が見られた事。
私は「007」も見たことがなく、「薔薇の名前」とか「ロビン・フッド」の王様とか、
年を取ってからの落着いた感じの印象しか無かったのです。
目元はやはりそのままの感じで勿論美男ですが、若い時はこんなに長い顔だったのかと思いました。
頑張って8作品を見る事ができて、よかったです。