アール・ヌーヴォーのポスター芸術展

JR京都駅伊勢丹の美術館「えき」で、「アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」を見て来ました。

19世紀末からの産業や都市文化、大衆文化の発展にともなって、ポスター芸術が花開いたという事です。
芸術に疎い私でも名前は知っているミュシャロートレッククリムトの他に、ヨーロッパ各地で活躍した沢山の作家の作品が集められ展示されていて、アール・ヌーヴォーの世界に浸ることが出来ました。
ミュシャが演劇の宣伝のために描いた大きなポスターの数々がとても美しくて、見ごたえがありました。
その他に、作家の名前は覚えていませんが、 新聞社のポスターが楽しくて気に入りました。
自動販売機、自転車、エヂソンの蓄音機の宣伝等、時代が感じられる面白いポスターが沢山見られました。

今回買って帰ったのは、大小のファイルです。展覧会でよく買うので、沢山たまっています。