ビオラ満開


家の敷地の、道路に面したところは、協定緑地として、サツキの植え込みになっていますが、その一部、門の横の小さな植え込みスペースに季節の草花を植えています。
色々の花を寄せ植えにするとおしゃれだし、憧れますが、センスがないし、世話が苦手なので、いつもワンパターンです。
秋の終わりから初夏にかけては、ビオラ(パンジーよりビオラのほうが好きなので)珍しい新品種ではなく、安価なありふれたものを、毎年色を選んで植えます。冬の間は、縮こまっていますが、暖かくなってきて、三月頃から梅雨の前まで位、きれいに咲き続けてくれます。
ビオラが終わったら、暑さに強いベゴニアか、ビンカ。以前はベゴニアを植えていたのですが、去年ビンカをこれも色とりどり植えましたら、秋の終わりにまたビオラに植え替えるまで、とてもきれいに咲き続けました。今年もビンカにしたいと思っています。
このサイクルで1年に2回植え替えると、土の手入れも楽で、ものぐさな私には、頭を使わず手間も掛からず、ぴったりだと思っています。