ホビット「決戦の行方」

待ちかねていた「ホビット」の最終章「決戦の行方(THE BATTLE OF FIVE ARMIES)」が公開されたので、早速見てきました。

日本では、外国程に盛り上がらない様なので心配していましたが、公開初日のせいか、熱心なトールキンファンか、ホビットファンか、ピーター・ジャクソン監督ファンか、出演俳優のファンか、観客の入りも良いようで嬉しく思いながら見ました。
3D吹き替えで、迫力があり、とても楽しめました。
もう一度、2D字幕版も見に行きたいと思っています。

これで、「ロード・オブ・ザ・リング」、「ホビット」と10年にわたり映画の中でホビット達と一緒に歩き、戦った気持ちになった長い冒険の旅が一応終わり、とても寂しいのですが、またDVDや、テレビで放映されることがあれば、復習したいと思っています。

ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッドフロド・バギンズも、「ホビット」のマーティン・フリーマンビルボ・バギンズも、これ以上考えられない程適役に思え、大好きです。
ロード・オブ・ザ・リング」のテーマ・ミュージックはいつまでも耳に残る大好きなメロディーです。「ホビット」の中でも何度か流れて、胸にじんと来ました。
ホビット」のクレジットの背景で流れるニール・フィンの[THE SONG OF THE LONLY MOUNTAIN]、ビリー・ボイドの[THE LAST GOODBYE]、とても好きです。
ビリー・ボイドは、「ロード・オブ・ザ・リング」でピピン役だった可愛い人で、ミュージシャンだとは聞いていたのですが、とても素敵な歌です。

原作も、出来ればもう一度、読みたいと思っていますが。