今年も、初詣に護王神社へ行きました。
娘が腰を痛めた事があって、ここ数年は、足腰の守護神とされる京都の護王神社へ、初詣に行くことにしています。
ご祭神は、和気清麻呂ですが、清麻呂公を災難をから守ったという猪が、この神社のシンボルとなっています。
今年は、亥の年ということで、参拝人が多いだろうとは思っていましたが、4日の朝も大変な人出で、外回りの道から長い行列でした。
境内も、本殿の前でお参りするには、これまた長い行列なので、遠くからお参りするのですませました。
烏丸通を隔てて、御所の西にあたり、静かでいいところで、初詣以外の祭事にもお参りするといいなと思いながら、なかなか機会がありません。
この神社から、すこし北へ行くと、和菓子の「とらや」のお店があり、そこからすこし西へゆくと、茶房があります。
そこで、お茶と和菓子で一休み。静かでいいところでした。