京都府立植物園の観覧温室で、6日まで開催中の「フクシア展」を見に行きました。
毎年、この時期にあるのですが、都合がつかない事が多くて、久し振りです。
植物園へ行くと、広くて、大きな木が多くて、やはりいいな、もっと度々来られるといいなと思います。
他府県からでも、70歳以上は、入園料(温室も)無料でした。
この前来た時は、温室の植物たちのグリーンを背景に、通路沿いや頭の上からもフクシアの花があふれるように咲いているのが見られるように、展示してありました。
今年は、順路の最後の部屋の内外に、品評会の様に鉢植えが並べてあって、ちょっと趣がなくて残念ではありましたが、とにかく沢山の種類のフクシアが展示してあり、品種名などもよく分かるようになっていて、原種の小さい花なども見られました。
沢山の写真を撮ったので、品種名は記録してませんが、並べてみます。
前回、見に行ったのは、写真を探してみましたら、2011年でした。
フクシアの花が大好きで、昔、何度か買ったのですが、夏の暑さ、冬の寒さに勝てず、あきらめました。
唯一、随分前のことですが、サントリー作出の「エンジェルス イヤリング」という品種が元気に大きく育ちましたが、揚羽かなんかの大きな芋虫がついて、目が合って、とても怖くて、あきらめてしまいました。
鉢植えの木が大きくなり過ぎて、置き場所に困ったこともあったと思います。
また、苗が手に入ったら、もう一度、トライしてみようかなと思っています。
今だったら、もう少し上手に育てられるかなと、思います。